選手のみんなへ 2017

【2017/11/09】
久しぶりに書かせていただきます。
前回のここへの投稿は7月。
そこから大会がいくつもあって、今に至っていることと思います。

大会などでもなかなか良い結果が出せず、苦い思いもしましたね。
小学生での野球はまだ途中です。
ここが終着点ではありませんので、前を向いて突き進んでいくことが大切だと思います。

しかし、小学生でどんな野球をして来たのかというのは、とても重要。
その後の野球のベースになるものです。
例えば投げ方なんて、小学生の時の投げ方からそうそう変えられるものではありません。
もちろん成長によってカラダの各箇所が強くなりますから、その上での変化があるでしょうけど、基本的な動作は同一なのです。

中学〜高校、またその先でも野球が楽しくプレー出来るように、小学生の今は、とにかく動作を作り上げていくことを大切にして欲しいと思います。

その動作ですが、何が良くてて何が良くないかの判断は選手には判断できません。
指導者のみなさま、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

動作の判断する基準となるポイントは2つです。
1.カラダの力を無理なく効率的に使えているか
2.理にかなっているか

その動作を習得させるために、あるべきフォームを教え、反復して覚えさせる。
やり方を指導したからと言って、すぐに出来る選手はそうそういませんって。

指導者のみなさんも、平日はお仕事で、せっかくの休日は野球。
本当に大変なことをやっていただいていると思います。
私たちOBも、みなさんのおかげで成東ファイターズが途絶える事なく維持されている今に感謝をしています。

今シーズンももうすぐ終わってしまいますが、ご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。

選手のみなさんは、グランドに来たら精一杯練習に取り組んで欲しいと思います。
精一杯やれば、見えてくる楽しさがあるのが野球です。

いつも指導をしてくれる指導者、洗濯やお弁当、送り迎えをしてくれる保護者のみなさんに感謝をしながら、頑張って取り組んでください。

応援していますよ。

 

【2017/07/11】
こんにちは。今日も暑いですね。
考えてみればもう7月ですもの。暑いわけです。

さて、今日は声の大切さを書かせてもらいますね。
よく監督やコーチから、声を出せと言われていると思います。
正直、何を言っていいのかわからないんじゃないのでしょうか?

声をかけるというのは、野球ではとっても重要なことなんですよ。

声かけは、大きく5つの意味があります。

・守備の意識合わせ
・攻撃の意識合わせ
・注意、アドバイス
・励まし
・盛り上げ

1人ではなくて、9人で力を合わせてやるスポーツが野球。
そのための声かけです。

気合いを見せるための「ウォー」とか「来い!」とか、意味のない声かけよりも、意味のある声かけをしていくチームになりたいですね。

すべてはチームのために、一人一人が考え、行動していきましょうね。
そうすれば、良いプレーに結びついて来ます。

ミスをしてしまった選手に対して、キツい言葉をぶつける選手を時々見かけます。
本人の反省を促すために言うのでしょうが、それはあまり良いことではありません。
「思いやりの心」を持ったうえで言いましょうね。
誰だってミスをしたくてやっているわけではない。きっとミスをしてしまった本人が一番辛いのです。

もちろんそこに行き着くまでの過程はどうだったのか?という部分まで含めて苦言を言っているのでしょうが、試合では程々にしておく方が良いと思います。
その代わり、練習でね。

その思いやりの心は、声かけに限ったことではありません。
プレーのすべてにおいて持つべきもの。
キャッチボールもそう、カバーリングもそう、ランナーコーチだってそうなんです。

それが理解できれば、さらに野球の魅力がわかってくるように思います。


【2017/07/03】
梅雨の間の晴れ間。
本当に暑いです。湿度もかなり高く、カラダにきついですね。
すでに何度も同じようなことをここに書いていますが、コンディションの調整をしっかりと意識してくださいね。
コンディションの調整は、スポーツ選手としての能力となります。
食事、睡眠、行動、すべてが大切なものですので、意識を高く持ってくださいよー。

 

今日は「割れ」についてのお話をします。
監督やコーチから、「割れを作りなさい」と指導を受けたことがある選手もいるかと思います。
選手のみなさんは、どうやってその割れを作ろうとしていますか?

まさか、バットを引けば良いと考えていませんか? 違いますよー。

また、それと同じくらいに、「タメを作れ」「壁を作れ」というようなことも言われたりしていませんか?

実は、この辺りの言葉。すべてが関わっているんです。
「割れ」がうまく出来なければ、「タメ」も出来ませんし、「壁」もうまく作れません。

 

●大切なのは体重移動とともに
実際には、後ろ側の軸足を起点にして体重移動をしながら「割れ」を作るという感覚です。
もう少し具体的に言うと、骨盤の位置を進ませないと体幹には「割れ」作れません。

よく、「後ろ足を軸にして〜 」ということも言われたりしますが、後ろ足に乗ったままその足を回していても割れは作りにくいですし、「壁」も作りにくいです。
実際にバットを持って試してみてください。

 

インターネットを覗けば沢山のバッティング理論の情報が公開されています。
みなさんにお願いしたいのは、いくらWEBサイトに載っているからといってそのまま鵜呑みにせずに、自分でちょっと試してみてから、やるかどうかの判断をしてください。
また、参考にして試して見る場合、しっかりとそこに書かれている文章をしっかりと読み込んで欲しいです。

 

間違った方法で練習してしまうと、その間違を戻すのために倍の練習量が必要になりますし、それまでの取り組みが無駄になってしまいますので。

 

しっかりとした理論に基づいたことをやることで、中身のある練習となります。
監督やコーチに見てもらうのも良い方法です。

ますは勝手な自己解釈はやめにして、効率よく練習に取り組んでいきましょうね。

 

【2017/06/26】
梅雨真っ盛り。昨日も雨で試合が中止になってしまいましたね。
野球は基本屋外でやるスポーツ。天気の前ではどうにもなりません。
気持ちを切り替えて来週の試合を勝ちにいきましょう。

野球というのはミスをした方が負けてしまうスポーツです。
選手のみんなは、そのミスをしないために日々の練習に取り組んでいます。

どういうプレーをしたらミスの可能性がなくなっていくか。
それには一つ一つのプレーでミスをしにくいやり方(プレー)を繰り返しやって覚えていくのです。

これは守備だけの話ではありません。
好球を打たなかった。進塁できるのに走らなかった。サインミスなど、全般にミスをする場面があるのです。

今の選手のみなさんは、考えることが出来ていないように感じます。
それは、みなさんに具体的な目標がないからです。
「目の前の試合を勝つ」などと言いますが、それは先を見据えてないことと同じです。
そんな場当たり的な考え方は、今すぐ捨てることです。

目標がわからなかったら、監督やコーチに聞いてみるのもいいでしょう。
何らかの目標はあると思いますよ。

思い切って聞いてみよう。


【2017/06/19】
関東地方も梅雨の期間に入ってきました。
せっかくの練習日も雨模様になってしまうことがあると思います。
外でバットが振れないときには、ぜひこの練習をやってみてはどうでしょうか?

ラダー
チーム練習のときにやることもあるので、選手の皆さんもわかると思います。
また、狭いスペースでも出来るので、やってみましょう。
このラダーでの練習は、特に守備に生きてきます。
普段やっている守備の足の動きを思い出してみてください。。。ラダーと似た足の動きをしていませんか?

そう、これをやることで、守備時のステップが身についてくるのです。

スイングの軌道チェック
おもちゃのプラスティック製のバットがあればオッケー。
この軽いバットで、ゆーっくりとスイングを繰り返してみてください。
そのときに、バットがどのように動いているのかを確認してみましょう。
バットの動きがゆらゆらしていたらいけません。バットの軌道がまっすぐになるように、練習を積んでいくのです。

これは小学生の皆さんでもわかりますよね?
スムーズにまっすぐの軌道の方が、ボールをしっかりとミートができ、打球も飛んでいくのです。

雨のこの時期、狭いスペースでも出来る練習をやって行きましょう!

【2017/05/24】

連日25℃を超えています。
熱中症に注意してくださいね。
スポーツ選手はコンディション管理も大切です。
睡眠をしっかりとってゴハンも沢山食べて練習に臨んで行きましょうね。


今日は守備の話をします。
「腰を低く」とかの話ではありません。

腰を低くすることも大切なことなのですが、きっとグランドで耳にタコが出来るほど聞いているでしょうから、別のことを話しますね。


みんなの守備を眺めていると、ずいぶん力んでいるなぁと感じます。
力みはカラダの動きを遅くしてしまうなど、自分の思ったように出来なくなってしまう無駄なものなのです。
失敗を考えてはいけませんよ。


アウトを取るまでのプレーのイメージをしっかり持っておきましょう。成功することだけを考えるのです。
しっかりイメージをしながら、リラックスしてプレーをして行きましょうね。
それが出来るようになったら、自分でも驚いちゃうほど上手くなりますよ。

 

 

【2017/05/16】
スポ少県大会は、残念ながら負けてしまいました。選手のみなさんは、どう思ったでしょうか?
お願いしたいことは、この経験を必ず今後に活かして欲しいということなんです。
一番もったいないのは、何も感じずにただやっているということです。今の年齢で経験出来るのは一度きり。
その時々でしっかりと感じて欲しいです。
バッティングについて、先日の続きを書きますね。

○開く
よく監督やコーチから「開いてるよー」と言われていませんか?
さっそくみなさんに質問です。
開くというのは、どこが開いているのでしょうか?
肩だとか膝だとか、それとも足先のことなのか。。。


前足側の股関節が開いているかを意識して欲しいのです。
人の身体の構造からして、自分の正面が一番パワーを出せるところになります。
たとえばバッティングでは、ボールにバットで強い力を与えることで打球が遠くまで飛んでいくのです。
一番力が入るところで打球をとらえたいですよね?
さっきも書いたとおり、身体の正面でボールをとらえることが大切なのです。
開いていると言われている選手は、身体の正面が、ボールよりも先にまわってしまっているんです。
なので、パワーをかけられない。
また、バットの角度もおかしくなってしまうので、バットの芯でとらえにくくなってしまう。ボールも見にくくなっちゃうしね。
身体を回すのはどこで回すか?
ちょっと難しいかもしれないけれど、股関節というところで回すのです。(股関節についてはあとで書きます)
具体的には監督やコーチから指導を受けると思いますが、まずは、その意識をイメージできるといいですね。

○下半身で打つ
「下半身で打て」ということも良く言われると思います。
これはファイターズの選手に限ったことではないのですが、下半身で打つという意識を持ちすぎるあまり、上半身と下半身がバラバラなバッティングフォームの選手を良く見かけます。
まず確認したいのは、上半身と下半身はひとつだということです。もちろん身体を捻じる動作というのはありますが、それを意識し過ぎて分断されてしまうのです。


また、大切なのは、後肘の使い方です。
ここがしっかりと締められれば、上半身の動きに腕がしっかりとついて来れるので、バットが遅れることはありません。
これがうまく出来ると、開く原因の大半が解消されます。
つまり、開きの大半は、肘の緩みから来るものなのです。
そしてその後は下半身の仕事になるわけです。
(ちょっと難しいかもしれませんが、わからなければ監督やコーチに聞いてみてください。)
支点と力点の関係になります。
「股関節」という言葉も良く聞くと思いますが、股関節はあくまでも支点になるのです。股関節に力は入らない。
強いスイングをしたい時には、その周りの力を使うのです。(腹筋、背筋、お尻、脚など)
下半身を使ってスイングの動きをして、それに上半身もついてこれる。という意識を持っていけば、自然に良いスイングになっていくことと思いますよ。
イメージとしては、全身で打つというように変えた方が良いかもしれません。
ま、全部を書ききれないので、これだけでは上手く伝わらないと思いますが、ヒントになればいいなぁと思います。
ではでは、今週も頑張って練習をしていきましょう。

 

【2017/05/13】

今日のスポ少県大会初戦は、残念ながら雨で中止でした。
明日は試合が出来そうですので、熱いプレーを期待します。

 

今日はバッティングのことを書こうと思います。
バッティングにはいろんな考え方があるので、ここでは私の考え方を書こうと思います。ひとつの方法としてとらえてもらえればいいです。

打つのも投げるのも同じなのですが、打つ(投げる)方向に向かって進む力を利用します。

前に進まずにそのまま回転するだけのプレーはオススメしません。

それは力を上手く使えないからです。

小学生のみんなには、まだ力がありません。いかに少ない力を上手く使うかということが必要だと思うのです。

 

その他について簡単に書きます。

◯バットを内側から出す

「バットを内側から出せ」と言われたことはありませんか?
素直なファイターズのみんなは、ハイ!と返事をしていると思います。
言われたその意味って本当にわかっているでしょうか?

ここでまず選手のみんなにお願いしたいのは、わからないままにせず、質問をして欲しいです。
わからないのにわかったフリをするのは悪いことなのです。何よりも、自分が上手くならないじゃないですか。
お願いしますね。

話を戻しますが、バットを内側から出すこと。
スイング時に、後手(右打者は右手、左打者なら左手)の脇を一気に締めてスイングをするのです。
後手の脇を締めることで、バットを内側から出すことが出来ますし、脇がくっついているので身体の力を有効に使ったスイングが出来るようになります。この際前手の脇は意識しなくても良いです。
外角のボールが届かないと心配してしまうかもしれません。
届かない場所はストライクではないので、バットを振る必要がないのですよ。

◯レベルスイング

昔はダウンスイングが主流でしたが、今はレベルスイングに変わってきています。
「レベルスイングをしろ」と言われたことはないでしょうか?

ちょっと質問。
レベルスイングとはどんなスイングだと思いますか?
地面と平行ではありませんよ。
身体の軸から90度で振ることを言います。
膝下の低いボールだったら、ゴルフのようなスイングになります。

ちょっと自分でスイングして確かめて欲しいです。

◯フルスイング

フルスイングは力いっぱい振ることではありません。強く振ることなんです。

この違いわかりますか?

自分がスイングをコントロール出来なくなるほど振ってしまうのはダメです。
スイングをコントロールできる中で、強くスイングをしていくことだと考えて欲しいです。

最近フルスイングが出来ない選手を多く見かけます。

前にも書いた通り、力いっぱい振るのがフルスイングではないから。
フルスイングって日々スイングを作っておかないとフルスイングって出来なくなるものです。
「狙うはホームラン」という気持ちでいつもスイングして欲しいですね。

小さくスイングをすることで当てに行くのは良くありません。

もちろん三振よりは打てた方が出塁できる可能性は高いでしょう。

考えてみてください。強く振って当たった方が良くないですか?それを日々の練習で取り組んでいくのです。

 

 

まだ他にも沢山ありますが、今日はこの辺で。

 

【2017/05/07】

今日7日はおやすみとはいえ、GWは野球三昧でしたね。
まずはお疲れ様でした。
高学年は練習、低学年は大会、そして合宿と、みっちり野球が出来ましたね。

 

 

今日は、『当たり前のレベルの話をします。

 

みなさんは一生懸命に野球に取り組んでくれています。
しかし、その一生懸命って、人によって違ってくるものです。
例えば、ボールを捕ることが出来ない選手が捕れるようになるには、エネルギーと努力が必要になります。捕ることがもう出来る選手にとっては、とても簡単ですよね。
つまり、自分にとって当たり前のことが違うということです。

その、当たり前のレベルを上げていきませんか?ということなんです。

今のみなさんは、そのレベルが低いのです。
そもそも、その当たり前って何かを考えてみることが必要でしょう。
これは野球だけの話ではなく、他のスポーツでも言えることです。ひょっとしたら、習い事や勉強、大半のことに通じてるのかもしれません。

「自分がこうあるべき」という基準を持って練習に取り組んでみませんか?
ゴロを素早く捕る、強い送球をする、強い打球を打つ、リードの幅を広くする、野球をもっと知る、いろんなことに基準を作ることが出来るんです。
そういうことを、当たり前に出来なくてはならないということを考えていけば、プレーの質が、野球の質が向上できること間違いなしです。

各自考えてみてください。

 

【2017/04/29】

今日の 関東学童・千葉日報予選。残念ながら負けてしまいました。

試合に負けてしまう理由、、、何だと思いますか?

「大事な時に打てなかった」とか「エラーをしてしまった」など、それぞれ思うことがあると思います。

それらの理由をまとめて簡単に言うと、当たり前に出来なくてはいけないことが出来ない ということでしょう。 

 

じゃ、その当たり前って? 実は、わかっているようでわからないものですよね。

そこなんです。

わかっているようでわかっていないことが多いから、すべてが曖昧になってしまっているのです。

ちょっとこの機会に、その当たり前について考えてみましょう。

 

野球は大きく、「打つ」「捕る」「投げる」「走る」の4つの要素があります。

これらをうまくやれるようにするために、日々監督やコーチから指導を受けていますよね。

まずはそれをやってみましょう。

やってみようとして、上手く出来たら、その感覚を忘れずにまた出来るようにしていくのです。

うまく出来た、出来ないについては、きっと言ってくれると思います。

それを繰り返すことで、やっと自分のものになってきます。

 

当たり前のこと = アウトをとる、アウトにならない ということです。

そのひとつひとつは、日々の指導をしてもらっていることになるでしょう。

小学生のみなさんにとって、指導者から指導されるやり方が、自分のやりやすい方法ではないと思います。

しかし、それが上達への近道になる。まずは、そう信じてください。

 

時間は誰にでも同じように過ぎていきます。

それと同時に、特に6年生はすべての大会が最後なのです。

時間を大切にして、精一杯やってみましょうよ。

 

それと、ひとつ言いたいことがありました。

今日はキャッチボールを見させていただきましたが、かなりいい加減にやっていると感じました。

ボールが横にそれても足を動かさずに手を伸ばして捕る。投げる方も山なりのボールを投げてる。など。。。

それがそのまま試合のプレーに出ていますよ。

 

送球エラーを減らすためには、キャッチボールを真剣にやることです。

 

指導される方へお願い

日々、ご指導いただき、ありがとうございます。

ご多忙の中、貴重なお時間をファイターズのために時間を割いていただき、とても感謝をしております。

昔と変わらずにグランドに選手たちの声が聞こえるというのは、OBにとって非常に嬉しいことです。

 

ご指導をされる中、ひとつだけお願いがあります。

 

感想者ではなく、指導者に。

これは私は今でも選手に接する時に意識していることです。

 

たとえば選手がエラーをしてしまった。
エラーをしたことを言うのではなく、エラーをした原因を教えてあげることや、エラーをしない方法をご指導いただきたいのです。

エラーをしたことを責めるには誰でも出来ることです。見たままを口にすれば済むことですから。

やり方を教える。モチベーションをコントロールをしてあげる。これが指導ではないでしょうか?

選手は誰でも上手くなりたいと思っています。だから毎週末の練習に来てくれる。

せっかく野球を選んでくれた子たちが、中学〜高校〜 と野球を続けてくれるように導いていただけますと嬉しいです。

 

私の息子も数年前、ファイターズで厳しいながらも楽しく野球をさせていただきました。

今、自由のない刑務所のような寮に入り(笑)、高校野球に没頭している生活を送っていますが、それはファイターズで味わった充実感や達成感という貴重な経験があったからです。

ぜひ、その楽しさを現役選手のみなさんにも味わって欲しい、そう思っています。

私ごときが言える立場ではないことを承知していますが、これも選手達のためと納めていただけますと嬉しいです。

よろしくおねがいいたします。

 

【2017/04/19】

今日は、『フットワークの話をします。

 

フットワーク【footwork】

 
スポーツで、足の運び。足さばき。
行動。立ち働き。

大辞林 第三版

 

野球(特に守備)には、このフットワークがとても大切です。いかに自由に、自然な体勢でボールと関わることができるかが重要なのです。

身体の重心を自由に操れるようになれば、安定した捕球や強い送球が出来てくるでしょう。

このフットワーク。ごく稀に自然と出来てしまう選手もいたりしますが、それは異例です。

大半の選手は訓練によって身につけるものです。

 

その訓練にはいくつもの方法がありますので、興味があれば監督やコーチに聞いてみてくださいね。

 

日々の練習の時、足を意識して欲しいと思います。

監督やコーチに「足を使え」と言われたことはありませんか?

そう言われるというのは、足を動かさずにプレーをしているということなんです。

足を動かさないと何がいけないのかというと、重心がのらないままで無理やりプレーをしているという状態だからです。

重心がのっていないと、守備の時に必要な腰を落とすための踏み込みもきかないし、送球も手投げになってしまうという悪い状態なのです。

ちょっとやりすぎだなぁ、と思うくらい足を動かしてみましょう。

これまで一歩でやっていたところを二歩にしてみるとか。

そうやって試していくと、しっくりと来るステップが見つかるはずです。

 

自分の力を上手く発揮できるように、取り組んでいきましょう。

 

【2017/04/15】

今日は、『声の話をします。

練習や試合のときに、よく「声を出せ」と言われますよね。

その時に選手のみなさんは、どんな声を出しますか?「ウォーッ!」とか、「来い!」とかでしょうか?

その声出しは × です。

正直、何て言えば良いのかわからないのではないでしょうか。

 

意味のある声を出して欲しいです。

具体的に言えば、これから必要なプレーの確認や、ポジションの確認、ランナーの状況などが良いです。

落ち込んだ選手に対しての励ましなども良いですね。
 

たとえばワンアウトランナー一塁で、ファイターズが守備中という状況。

この状況で考えられる攻撃って何でしょう?
いろいろありますよね。

・送りバント
・エンドラン

・盗塁

・ヒッティング(ゴロ、フライ、ライナー)

     などなど。。。

ちょっと考えただけでも、いくつもあります。
 

そのひとつひとつを声を出して確認をするのです。

ヒッティングでショートゴロだったら、ゲッツーを考えますよね。
定位置でショートが捕球したらセカンドに送球、セカンドがベースに入りフォースアウトをとります。次にセカンドが一塁に送球してアウトを取る。こういう流れが考えられるわけです。
もっと言えば、外野手のカバーリングだって必要だし。

セカンドがベースに入ること、外野のカバーが必要なこと、そもそもゲッツーを取りに行くことを声を出して確認をするのです。

 

これがバントならば、また動きは変わることは選手のみんなはわかっているかと思いますが、これも声を出して確認をするのです。

状況によっては、サード側のバントを誰が処理するのかも変わりますし、キャッチャーが出れない場合だってある。
バントだったら、3バントの可能性は低いので、2ストライクまでバント警戒だとか。。。

ランナーの状況、カウントによって変わっていくのが野球。

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